【名盤紹介】Eve6　「Eve6」

こんにちは

　たかはし　きおと申します。

　まず第一回目のブログは音楽の名盤紹介です。

　名盤と言っても、人それぞれ名盤の定義は異なると思います。

　ここでは私が思う名盤を紹介していきたいと思います。

　記念すべき第一回目はEve6の「Eve6」と言うアルバムです。　

Eve6について・・・

　・1995年に南カリフォルニアで結成された３ピースロックバンド

　・高校生の時にメジャーレーベルと契約。

　・デビューアルバムは全米100万枚以上のセールスを記録

　・2004年に解散し2012年に再結成〜今に至る

アルバム「Eve6」について・・・

　・ジェケットはインパクトあるハエ！！

　　　なぜ！？ハエなのっ！？

　・このアルバムは19歳〜20歳の時に制作した！！

　　　若さは感じるけど、青さを感じないから当時は信じられなかった・・・

　・プロデューサーはドン・ギルモア

　　　このアルバムの後リンキンパークの伝説のデビューアルバムも手がけます。

全曲レビュー・・・

1. How much longer
　オープニングを飾るに相応しい一曲目。ドライブ感のあるベースが良し。
2. Inside out

デビューシングル曲

　これで20歳なの？と思うくらいしっかり聞かる曲で、歌詞も秀逸。
3. Leech

　こちらもシングル曲。個人的には一番好きな曲。

　後半にかけて盛り上がっていくような構成が気に入ってます。
4. Showerhead

　前の曲から一転メロウに始まるこの曲。

　Eve6はボーカルの滑らかな歌い方が最大の持ち味と感じます。
5. Open road song

　テンポ早めでドライブにぴったりな曲
6. Jesus Nitelite

　コメントなし・・・
7. Superhero Girl

　イントロは派手だけど、イントロ以降はしっとり聞かせるややゆったりめな曲

　正直歌詞聞き取れないけど、歌詞の音感が心地よい。
8. Tounge Tied

　なぜか最初にカッコいいと思った曲。"Take My Tongue"って

　面白いサビだなーと思っていた。中毒性のあります。
9. Saturday Night

　カッティングギターが印象的。
10. There's A Face

　リラックスできそうな少しテイスト違ったEve6が味わえますw
11. Small Town Trap

　10曲目のテイストを引き継ぎつつ、よりEve6色が強くなった印象

　ボーカルがやはりカッコ良い。

最後に・・・

　このアルバムに出会っていなかったら、

　音楽にハマることはなかったと思うくらい、

　衝撃を受けた自分の人生の中では重要な一枚です。

　自分にとっての名盤が人にとっても、

　同じ様に名盤になることはあまりないと思いますが、

　機会があれば聞いてみてもらいたいです。

さあ次のネタは何にするかな？ガクブル

きお